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提言
学校の教育力を考える
村上・保内小学校

 学校の教育力の中核は、教師力にある。具体的には、学級経営力や学習指導力、そして同僚性である。同僚性は、協働しながら業務を進める力ともいえる。
 日々の教育活動の中で、教員一人一人が自らの資質や力量を基に協働した取組を進めることで、学校の教育力はさらに大きな力へと高まり、子どもたちの成長に大きな影響を与える。教師力の向上を目指し、校内研修と学年部の取組を重視する。

1 校内研修の充実と学習指導力の向上
 当校では、「基本研修」と「学習指導研修」の2本柱で校内研修を進めている。
 基本研修では、学級経営や学習指導に関する基本的な技術について学ぶ。4月当初には、年度初めの学級づくりの工夫、学習習慣や生活習慣の定着のさせ方について学び合った。
 今後、職員一人一人の要望を聞きながら、毎月1回程度、放課後30~40分くらいの時間を使って実施していく予定である。
 学習指導研修については、理科・生活科を中心に、他の教科にも通じる指導法について学ぶ。理科・生活科で取り扱われる教材の内容を深く理解したり、教材提示の方法、展開の工夫、子どもの見取りや対応など授業の進め方について学び合ったりしていく。その中で、全職員が最低1 回は授業を公開し、そのうちの4 回は全体への公開授業である。
 子どもたちがよくわかり・よくでき・楽しく感じ・力の付く授業を目指し、全職員が相互にかかわり合い、刺激し合いながら研修を積み重ねることにより、教員の学習指導力が高まるとともに、協働への意欲も高まっていく。

2 学年部の活動の充実と同僚性の高まり
 日常的な教育活動や行事などは、各学年の動きが重要となる。学年主任を中心に、所属の担任教師が協働しながら取組を進めていくことにより、学年の子どもたち全員を高めていくことができる。その中で、学年主任のリーダーシップと職員間の密なコミュニケーションは大切である。そのため、「短時間でいいので、頻繁に打ち合わせや情報交換を。そして、学年部内の教員同士が相談しやすい雰囲気づくりを」と、常に学年主任に働き掛けている。
 学年部内で共通理解をきちんと図り、きめ細かな配慮に基づく取組を進めることにより、学年の子どもたち全員を高めることができ、各担任の学級経営にも反映されていく。
 教員一人一人が成長し、活動への意欲も向上している。同時に、職員集団の結束も強くなり、雰囲気も高まっている。そんな教育力のある学校づくりを進めていく。

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