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提言
教育環境を生かした「英語活動」の取組
南魚沼・浦佐小学校

 本校のある南魚沼市は文科省から教育課程特例校「国際科」の指定を受け、市指導計画等を参考にして、「他者を認め尊重する心」「誰とでも仲良くできる心」「積極的に人と関わろうとする態度」の育成を目指す「国際科」の授業を進めている。「国際科」は、世界各国の伝統文化を学んだり、日本の文化等を外国人などに伝える学習を行ったりする「国際理解」と、「聞く」「話す」を中心に基本的な英語表現を学ぶ「英語活動」で構成されている。実際の「国際科」の授業は、低・中学年は生活科や総合的な学習の時間の授業時数を削減し、その時間を活用して行っている。高学年は外国語活動の時間を「国際科」の時間に充てている。「国際科」の学年部毎の年間配当授業時数は下表の通りである。
 本校の近くに開学31年目の国際大学があり、開学時から本校との交流が行われてきた。本校には毎年、10数名の外国籍児童が在学している。交流教室や「国際科」の活動コーナー等があり、国際色豊かな校舎環境である。
 この環境を生かして英語活動を充実させるために、校長として心掛けていることは次の3点である。

1 質の高い「英語活動」の授業計画づくりと実践

  • 学級担任がチーフでALTと意思疎通を図ることが肝要である。確かな共同指導が行われるために、適時、学級担任やALTに声掛けして、意思疎通を促している。また、指導力向上が肝要である。そのため、適時、市の英語担当指導主事を講師に招聘して研修会を開き、授業力向上を図っている。

2 「英語活動」の学びを生かした「国際理解」の実践

  • 「英語活動」で学んだ挨拶等のコミュニケーション力を「国際理解」活動の場で活用することは「英語活動」の学びも深める。学級担任に、「英語活動」の学びを生かした「国際理解」の実践が行われるよう指導計画の見直しと改善を促している。

3 「英語活動」への関心・意欲を高める学校環境の整備

  • 毎日、外国の言葉や文化を五感で体感させることが、「英語活動」への関心・意欲を高める。外国文化に関わる校内掲示の推進と「国際科」以外の特別活動等で外国の伝統文化を扱う実践を教職員に奨励している。

 教育環境を生かすのは指導者である。指導者には協働して児童一人一人を育む責務がある。校長自身も協働推進のパイプ役、先導役として日々努力することが大事である。

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